31件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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滋賀県議会 2022-10-07 令和 4年10月 7日教育・文化スポーツ常任委員会-10月07日-01号

菅沼利紀 委員  国民スポーツ大会全国障害者スポーツ大会開催準備事業について、伊庭内湖水草処理等事業だと思いますが、もう少し詳しく教えてください。 ◎高木 国スポ・障スポ大会局施設調整室長  東近江市の伊庭内湖で行いますカヌースプリント競技会場の設営などを行うに当たり、自然公園法に定められた手続として必要な自然環境調査を行うものです。

滋賀県議会 2022-10-07 令和 4年10月 7日環境・農水常任委員会−10月07日-01号

そのあと、9月14日に、国民スポーツ大会関係伊庭内湖カヌー会場のコースにヒシホテイアオイがたくさんあるので、国スポ・障スポ大会局の主催で、船を持ってきて除草作業を実験的にされるという連絡がありましたので行きました。琵琶湖環境部からも職員が来ておられたので、多分聞いておられると思いますが、私が見た感覚としては、確かに今は水質がいいとしても、3年後にどうなるのかが心配です。  

滋賀県議会 2022-08-04 令和 4年 7月定例会議(第3号〜第9号)−08月04日-06号

かつて西の湖周辺には、大中の湖、小中の湖、伊庭内湖が存在し、この一帯ではフナやコイ、モロコなど漁が盛んだったようであります。その後、小中の湖や伊庭内湖干拓されましたが、西の湖では、イケチョウガイによる淡水真珠の養殖が盛んに行われていました。そして、昭和43年には大中の湖の干拓が完了し、おおよそ現在のような形となっています。  

滋賀県議会 2021-07-12 令和 3年 7月12日環境・農水常任委員会−07月12日-01号

この間は知事が伊庭内湖のところへおいでいただきました。湖の真ん中は結構何とでもなるのですけれども、岸のほうへ行くと石垣とかいろいろあり、どうしても手で取ったりします。また陸上からは入れないこともあります。そうするとどうしても水上から行かないといけないなど、いろいろありますので、昔から懸念がありました。だからそういうところも含めて効果を確認することを考えているのか教えてください。

滋賀県議会 2020-10-22 令和 2年決算特別委員会-10月22日-05号

もう1点、内湖の関係大同川の下流に伊庭内湖というのがありますが、あそこもかつてきれいだったところが今、魚もかなり戻ってきているんですけれども、ホテイアオイヒシ、かなり環境が変化しているような気がします。なかなか難しいのは、治水上は問題がないので、土木交通部はあまり気にしないわけです。ところが魚的にはちょっと気にしています。見た目がかなり悪いと、ましてや実はここがカヌー会場になる予定なんです。

滋賀県議会 2020-03-11 令和 2年 3月11日予算特別委員会環境・農水分科会−03月11日-01号

あわせて、伊藤園からの寄附金を活用して、伊庭内湖ほかのヨシ帯維持管理に係る費用に充てるものです。 ◆杉本敏隆 委員  柳の伐採等維持管理を実施するということで、175万円上がっているのですが、今の柳の繁殖状況を見ると175万円ぐらいでは全然足りないと思うのですが、いかがですか。

滋賀県議会 2019-10-07 令和 元年10月 7日環境・農水常任委員会−10月07日-01号

9 一般所管事項について ○加藤誠一 副委員長  伊庭内湖を含めて、外来ではない植物ですが、ヒシが毎年一時的に出て、かなりはびこっている状況があります。  最終的には捕るか放っておくかですけれども、年々ふえているような気がするので、何かお考えがあったら教えてください。 ◎三和 琵琶湖環境部技監  今、伊庭内湖のお話をいただきました。

滋賀県議会 2019-09-10 令和 元年 9月10日琵琶湖対策特別委員会−09月10日-01号

◎二宮 水産課長  非常にホンモロコの漁獲が減った時代の中で、一番先に回復の兆しが見えてきたのは、今、委員がおっしゃったとおり、東近江伊庭内湖周辺です。伊庭内湖について、なぜホンモロコが帰ってきたかを、水産試験場が調べた結果によると、やはり地元組合外来魚駆除を徹底的にしてくれたことが1つです。  

滋賀県議会 2018-12-18 平成30年12月18日琵琶湖対策特別委員会−12月18日-01号

資料1に上げられた四つの取り組み事例の中で、伊庭内湖でのホンモロコ繁殖は大きな貢献をしていて、成果を出していると思います。なぜこれだけ伊庭内湖ホンモロコが再生産できるようになったのかを教えてください。それから早崎内湖西の湖で、ニゴロブナ産卵などは全然進んでいないので、いつになったらできるようになるのかを教えてください。

滋賀県議会 2017-12-11 平成29年11月定例会議(第15号〜第21号)−12月11日-05号

また一方で、県では平成26年度から赤野井湾モデル地区として南湖におけるホンモロコ回復取り組み、約20年ぶりに赤野井湾ホンモロコのまとまった産卵が確認でき、さらに今年度から、伊庭内湖などに流入する3河川において産卵保護取り組みましたところ、稚魚の増加が確認でき、天然再生産の回復も見られたところと考えております。  

滋賀県議会 2017-02-23 平成29年 2月定例会議(第23号〜第31号)−02月23日-03号

例えば、先般、先週ですか、伊庭内湖伊藤園の「お茶で琵琶湖を美しく。」のヨシ刈りキャンペーンに参加した折には、もちろん日は違いましたけれども、八幡商業カヌー部生徒諸君ヨシ刈りに参加をしてくれていまして、まさにそういった取り組みなどは、部活動と、そして環境保全活動との一体となった取り組みの一つの例ではないかと思います。

滋賀県議会 2016-10-11 平成28年10月11日琵琶湖保全再生対策特別委員会−10月11日-01号

だから、ここ数年前から能登川伊庭内湖モロコ産卵しかけ、能登川大同川に魚釣りがたくさん寄ってきました。それが、しばらくしたら西の湖産卵場所が移って、西の湖の長命寺川沿線には、多数の釣り人が寄っています。南湖重要性を訴えている説明だから、それはそれでいいのかもしれませんが、こういうような状況の中で、説明資料がいささか古過ぎます。

滋賀県議会 2016-05-25 平成28年 5月25日琵琶湖保全再生対策特別委員会−05月25日-01号

水産の立場からの御説明ですけども、能登川伊庭内湖それから近江八幡市の西の湖がございます。ここはかつてフナモロコの良好な漁場でしたけども、外来魚などがふえまして、いっときホンモロコ産卵が見られなくなっておりました。そういう中で、地元漁業協同組合、あるいは、先ほど御案内いたしました電気ショッカーボート外来魚駆除を積極的にいたしまして、そこにホンモロコニゴロブナの放流をいたしました。

滋賀県議会 2015-07-10 平成27年 7月10日環境・農水常任委員会−07月10日-01号

絶滅させる、完全に取り切ると言うのであれば、西の湖伊庭内湖といった内湖も含めて調査を素早くやってもらわないと、いくらでもふえると思います。第二疎水でも、あっという間にふえています。京都市に申し入れはしていますが、一向に手がつけられていないです。あそこは京都市の管轄ということで、ここで言ってもしかたがないけれども、滋賀県からも厳しく言わないと、あっという間にふえています。

滋賀県議会 2014-09-26 平成26年 9月定例会議(第11号〜第17号)−09月26日-03号

また、3点目のびわ湖よし笛ロードの拡幅とトイレ、休憩所を整備し県民の健康づくりの場、自然観察の場として活用することの御提案についてでありますが、御案内のとおり、このびわ湖よし笛ロードは、西の湖八幡堀安土城跡伊庭内湖などすぐれた景勝地を経由する延長26キロの自転車道でありまして、昭和62年に県道として供用開始されたものです。

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